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とある夏の思い出、野球観戦 [生活]

同い年の知人中年男性がタダ券を手に入れたということで、
先日、誘われて野球を見に行った。

千葉マリンスタジアムのロッテVS西武戦。
17時の試合開始を踏まえ、16時に球場集合なんである。

海浜幕張駅から15分ほど歩く。
蒸し暑くはあるが、幸いなことに雲が多く、日差しが弱いのはありがたい。

30分ほど前についたので、球場周りをぶらぶらするが、存外に人が多い。

ロッテだけにアイスの無料配布をしているほか、マウンテンバイクの実演や、
ダンスのステージ、DJブースなどが諸々。その他にも、ビールやら飲食物やらが
売られ、ところどころにベンチなどの座るスペースもある。

老若男女が思い思いの楽しみ方をしていて、それを見るのも愉しい。

しばらくして、知人と合流。中年男性二人。
少し早いが球場に入り席につく。ロッテ側の内野席。

売り子たちが蝶のようにヒラヒラせわしなく動き回っており、
どの娘もひたすら可愛く見えるのは球場マジックか。
早速ビールからスタート。

四方山話をしつつ、おもむろに知人が何かプラ容器を取り出す。
以前球場で売っていると聞いていたタコスだ。テキサスという店らしい。

容器には、ソーセージ入りと肉入りのタコス2種、それに炙った鶏もも肉。
まずはソーセージのヤツにかぶりつく。

タコスのほのかな香り、野菜の食感、ソース、そしてソーセージの歯ごたえと肉汁。
頬張ってもぐもぐして味が混ざる感じ。おお、美味いじゃないか。

正直、球場とかイベントでの食べ物に一切期待をしていなかったのだが、
低い期待値を補ってあまりある美味さだ。当然肉入りも美味く、ついでに、
鶏もも肉もかなり美味く、瞬く間に食ってしまった。

そして試合が始まる。

いつの間にか内野席、外野席ともに8割くらいは埋まっていて、昔テレビで見た、
ガラガラの外野席でマージャンをしているような様子は見られない。

試合前には名前を忘れたがアーティストが一曲披露し、試合最中には様々なダンスや、
グッズプレゼントのキャンペーン、7回には花火が上がり、風船の応酬がされるなど、
試合以外にも見どころがあり目移りする。

試合そのものも、各回にそれなりに見せ場があって、最近の選手をほとんど知らない
素人なりにも楽しめる。外野席の声援に耳をゆだね、ふとした夜風の涼しさを感じ、
ビールを煽る。

なるほど、野球観戦とは、それなりによいものなのだな。

唯一残念だったのが、ロッテ側の席で見ていながらロッテが逆転負けをしてしまった
ことくらいだが、まあそれはご愛敬。

気力体力があれば知人ともう少し飲めたのだが、お互い疲れていたので解散。
総合レジャーとしての野球観戦をたしなんだ、とある夏の夜の思い出なのでした。

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鯨肉を煮てみる [生活]

先日、近所のスーパーに鯨肉があったので買ってみた。
日本でも商業捕鯨が再開されたことだし、ミーハー気分。

まあ、売ってた鯨肉自体はアイスランド産の赤身肉なんだけど、そこはご愛敬。

一応パックにはステーキとか書いてあったが、最近部屋でする料理は、
とりあえず野菜と煮て汁ごと食らう何かなので、鯨でもやってみることに。

赤身というには凄みのきいた鯨肉の赤黒さ。殺伐としていてよい。
一口大に切って水をはった鍋にぶち込む。

あった野菜は、大根とニラ。ついでに安かったこんにゃくも入れてみる。
味付けは醤油のみで、酒があればよかったのかもしれんが、買い忘れた。
臭い消しがてらに七味も大量にぶち込んでみる。

あとはことこと煮るだけ。

ちょいちょい鍋の様子を覗くと、くっきりわかる鯨肉臭いが鍋から立ち上り、
表面を見ると赤身だというのに結構脂が浮いている。

大根が煮えたころを見計らって、汁ごと食う。

汁は醤油と鯨の味。ほのかに七味。想像通り。
でも思ったより鯨出汁が出ていて、鯨汁を飲んでいる感はある。

大根やこんにゃくには、染みるというほどではないが、きっちりと、
鯨の風味が絡みついており、悪くない。

ニラは臭みを消すというより、相乗効果でレバニラのような感じ。

で、肝心の鯨肉、若干パサついているが、鶏むね肉ほどではない。
噛み締めるとしっかり弾力があり、味も香りも残っている。出汁ガラではない。
食べなれた豚や牛や鶏と比べると、遥かに自己主張が強くワイルドな風味だ。

なるほど、こんな感じか。

元々鯨の臭いも嫌いではないので、これはこれで楽しめた。
ただ、食べつけてない人や上品な婦女子たちにはちょっと違和感があるかもしれない。

もっとも、豚や鶏や牛と比べると、鯨肉、現段階では決して安くはない。

自分の部屋でも食えないことは無いが、料理屋でそれなりに金払って食った方が、
まだまだ美味いのだろうなとは考えさせられた次第である。

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本屋の無い暮らし [生活]

最大で4件ほどあった最寄り駅近辺の本屋が、先日、とうとう全て無くなってしまった。理由はわからないが、とにかくどこも閉店。

正直、残念だ。

本屋に行くときは、たいがい、何かのついで。勤務先からの帰宅途中のときもあれば、日用品や食料の買い出し、外食のときなど。だからかもしれないが、買うべき本を決めていることはほとんどない。

新刊書をざっと眺め流行りの本を確かめたり、ビジネス書や自己啓発本のあたりでは意識低い系たる自分自身を顧みて忸怩たる思いに浸ったり、自分の協力作品が掲載されている雑誌をチェックしたり、児童書の内容のレベルの高さに驚いたり、ドラマの原作となった漫画をつらつら眺めたり、文庫や新書を渉猟したりと、ぐずぐずだらだらと徘徊する。

著者名とタイトルと表紙で本の中身をいろいろ想像するのも楽しいし、気になった本は、立ち読みで、前書きくらいはざっと目を通してみる。古典であったり最先端であったり、もうそれなりに人間をやってきたにも関わらず、世の中には、自分の知らないことがいかにたくさんあることかと感心する。

そして、財布の中身やその月の生活費などを勘案しながら、少しずつ、買いたい本を絞り込んでいく。

新刊の小説はこの間読んだから、今回は古典にするか。前回買ったあの歴史学者の本が面白かったから、今度はその人のエッセーも見てみようか。鎌倉武士の漫画が興味深かったから、鎌倉時代の解説本にしようか。最近人文系の本が多かったから、数学系の話も読んでおきたい。そうそう、美術書にも手を出しておきたいな、、等々、限られた時間とお金を思うと悩みは尽きない。

むろん図書館にも本はあるし、近所に図書館もあるにはあるのだが、僕にとっては、やはり本屋の代わりにはならない。なんというか、お金を出して買う、つまり身銭を切ることで、その本と、そしてその著者と共犯関係になったような、そんな気持ちが味わえるような気がするのである。

Amazon隆盛の現在、本屋で本を買う人は少数派なのかもしれない。だが、僕個人としては、本屋をぶらついて、迷って悩んで本を買うことが好きなのであり、つまり、本屋の喪失は生活水準の低下であって、何よりも寂しく、狂おしい。

近所は、そこそこ人口もいる住宅街のはずであり、どうか本屋が復活せんことを祈りたいのである。

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最寄駅近くのスーパーたち [生活]

徒歩圏内、しかも最寄り駅近くにスーパーマーケットが4件もある。

最近たまに野菜やら肉やらを買うし、そもそも食べ物を売っているのを見るのは
嫌いではないので、各店舗それなりに回ってみるのだが、やはり個性というか、
違いというのがある。

以下、簡単に特徴を並べてみる。


【スーパーD】
1階、2階、そして酒コーナーを含めると3階の一部も含み、売り場面積は最も広いかも。
また、プライベートブランドが充実しているので、同じものを安く買いたいときはよい。

ただ、鮮魚と精肉コーナーが割とさびしい。野菜、果物は充実しているが、お惣菜は
可もなく不可もなく。


【スーパーY】
全体的に精肉コーナーが安く、ロットを大きく売っているので、肉を買いたいときは重宝する。
売り場面積がそう広くない割りに、お惣菜は質、量ともに美味そうだ。また、酒コーナーの
ワインにはそれなりのこだわりを感じる。

鮮魚コーナーはDよりもよいが日によって差がある。野菜、果物はぼちぼち。


【スーパーO】
鮮魚コーナーが楽しい。付近は住宅街のはずなのに、一般家庭ではあまり出ないような
代物も平気で売っている。殻つきホヤとか、シマアジ、スズキ、アオリイカの丸々一匹とか。
アジやイワシなど、鮮魚コーナーの刺身も美味い。

その一方で、お惣菜はあまり見るべきものが無い。また、鮮魚コーナーの面白さに比べ、
精肉コーナーはあまりぱっとしない


【スーパーYZ】
売り場面積も狭く、全体的にこじんまりとしている。肉、魚、野菜など一通り揃ってはいるが、
どうも突出したものは見られない。どうやって他の3店と伍しているのか、今ひとつ見えない。


こうしてみると、スーパーもいろいろと違いがあるのだなと、当たり前のことを思った次第。
激戦区と言ってもいい地域で、各店どのような策で戦っているのか、もう少し継続的に
ウオッチしようと思う今日この頃。

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ある日の銭湯 [生活]

久しぶりに、近所の銭湯にいってみる。

ほとんど空間の無い番台で入浴料とタオルセット一式の料金を払い、
脱衣所へ。+100円払うと手ぶらでも入浴できるのでよい。

脱衣所から浴場を見やると、奥に浴槽があり、手前が2列に並んだ洗い場。
一番手前の左手が水風呂、右がシャワーになっている。あまり広くはない。

中には3人ほどおり、浴槽縁に腰掛けている親子連れと、洗い場に一人。

親子連れの子供は、小学校高学年くらいか。
そして、こちらに背を向けて腰掛けている親は、丸刈りで、
中日の和田のような感じ。

その背中は絵画で彩られている。

浴場に入り、ケロヨンの黄色い洗面器と椅子を持ち、洗い場の一角へ。
洗い場は、正面に鏡、鏡の上に固定式シャワー、鏡の下に水とお湯、
それぞれの蛇口がある。

固定式シャワーといい、洗面器にお湯と水を混合しながら適温を
探すのといい、自家風呂に慣れた身に、銭湯はなかなか不便だ。

たるんだ身体を嘆きつつ洗っていると、和田親子が背後にきた。
父親の背中の絵と文字を鏡の中で解読しようとするが、
メガネの無い悲しみを味わう。

少しすると、父親が子の顔にシェービングクリームのようなものを
塗りだした。剃刀も取り出し、どうやら、産毛を剃ろうとしているらしい。

そんな様子を横目に身体を流し浴槽へ。
まずは、向かって右の紫根入りという湯につかろうと試みる。

熱っ。太股辺りがぴりっとした。

最初の熱さに身体を慣れさせつつ、こわごわ身体を沈めると、
湯の熱さがぴりぴりしてくる。しばらくするとぴりぴりがなくなり、
今度はじんわりとした感じ。

温度調節が不自由なのも、自家風呂との違いだろう。

それから隣の通常の湯の浴槽につかる。
場所によってはジェットバス状になっているが、なんとなく、
そこを避けて普通につかる。

和田親子は、子が浴槽に入りつつ、父は頭を剃っている。

それにしても、湯につかると手持ち無沙汰が否めない。
人がいるから、歌えないし、泳げないし。
また、のぼせてくるし、どうも長湯に向かない体質であるようだ。

入り口近くのシャワーで身体を流し、浴場を出る。
身体をぬぐって着衣後、番台に出る。

牛乳かコーヒー牛乳か迷ったが、今日はコーヒー牛乳で。

一息ついて、湯の熱で身体をほんわりさせながら、
雑誌などを斜め読みしているのはとても心地よい。

ふむ。

また、忘れたときにテルマエることにしよう。

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